突然の!肩甲骨の痛みを緩和したい時の2つの対策方法⁉
疲労からくる、肩甲骨あたりの痛み。
今すぐ誰かにマッサージしてほしい!という状況ってありませんか?
どうしたらいいのかわからないので、本当に辛いと思います。
仕事中だったり通勤中や、お出かけをしているときにも起こる場合があります。
イライラしてきますよね。
予定がいっぱい詰まっていて、マッサージに行けないとき、あなたはどうしますか?
即効性はありませんが、徐々に血行が促進され、痛みが解消してくる方法があります。
効果が出るまでには個人差があるかもしれませんが、早いと1時間以内に痛かったことすら忘れてしまうことも。
改善方法①
右の肩甲骨あたりが痛い場合、左の手で右手首を掴み、前方へ引きます。
その時、肩甲骨が体から離れることを意識します。
実際に離れるわけではないのですが、肩甲骨のあたりがこると、肩甲骨が体に張り付いているかのようになっています。
体からはがすような動きをすると、少しずつ血行も促進され、筋肉に柔軟性も出てきます。
そのため痛みが緩和されやすくなります。
改善方法②
肩甲骨あたりの筋肉が痛いので、直接痛い部分を押したくなりますが手は届きません。
そんな時は、鎖骨の下の腕寄りの部分を押しましょう。
押すと、痛いけど気持ちいいと感じると思います。
肩甲骨あたりがこっている体は、この鎖骨の下もこっています。
とにかくグリグリと押していると、いつの間にか痛みが良くなっているということも。
これらの方法は、あくまでもその場しのぎの方法なので、完全に体のコリがほぐれているわけではありません。
また症状が辛いので、頑張ってグリグリと押してしまい、違う部位に疲労が出ることもあるかもしれません。
肩甲骨あたりがこっていて痛い時、すぐにマッサージ店へ行けない場合の方法です。
この部分は、血行が悪い時に凝り固まりやすくなります。
そのため、肩甲骨まわりを揉み解すことで改善へと向かいます。
脇の下や肩の後ろあたりも、押すと痛みを感じるのではないでしょうか?
この方法は、その時はいいのですが、また痛みが出くることもあります。
時間を見つけて、プロのマッサージさんに、しっかりと揉み解してもらうことがおススメです。
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