腰痛は、筋肉を伸ばすことがポイント⁉
腰痛で悩む人が多い中、いろいろなケアの方法も知られていて、ほとんどの方が実践したことがあると思います。
しかし、なかなか継続できないことも悩みの一つに。
仕事やお付き合いに夢中になっていて、気づいたらぎっくり腰! なんてことも。
何をするにも腰痛が邪魔をして、何もできない体になってしまうと、体力も落ちやすくなってしまいますね。
精神的に参ってしまう前に、何とか対処したい!と思うあなたへ。
また忙しくて時間がないという方。
おすすめの対処法をお伝えします。
腰のマッサージ
マッサージ屋さんでマッサージをしてもらうとき、こりやすい腰の筋肉と骨盤付近の筋肉をほぐしてもらいます。
腰は、骨盤がズレていることでも痛くなるので、骨盤の歪みをなおしてもらうのもおススメなのですが。
なかなかお店に行けない場合は、自分で傷みを緩和しながら仕事を続けなければならないことも。
そんな時は 腰の痛みがある筋肉が伸びるように、傷む筋肉の、反対側に腰をゆっくりとまげていきます。
痛みを感じるすべての筋肉が伸びていくことを意識して、角度を変えながら、ゆっくりと曲げていきましょう。
また腰の筋肉は、お尻の筋肉にもつながっています。
腰が痛くない程度に、腕を真上にまっすぐに上げながら、同じように腰を曲げていきましょう。
腰にある、右から左までの筋肉が伸びるように曲げてていくと、血行促進に繋がりますね。
この時に気をつけたいことは、腰の痛みがひどい時には行わないこと。
また腰に負担がかかるくらいに、腰を曲げてしまわないこと。
痛みが治らないときは、専門の方に見てもらうことも大切です。
腰のケア方法
腰は、体の中心にある重要な役目をする部位。
腰が痛む予感がするうちに、毎日ケアをすることも大事ですね。
方法は、腰の筋肉に柔軟性を持たせるという方法。
腰を伸ばしたり、縮めたりという運動は、腰を痛めにくくします。
お風呂上りに、念入りに腰の運動を取り入れるのも効果的。
うつ伏せになり、手はバストのすぐ横の床につく。
そのまま上体を起こし、腰の痛みがなければ20秒ほどそのままに。
そのあと、仰向けになり膝を両腕で抱える。
腰をねじる運動も取り入れると、腰を痛めやすい場合は効果的なケアの方法になりますよ。
腰に痛みがない時でも、お風呂上がりの習慣にすると腰は痛みにくくなりますね。
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