疲労回復のための3つのツボ押し習慣

toes-5115469_1920

 

体中にあるたくさんのツボ。

毎日全てを押すわけにはいきません。

そこで今回は、継続して押したい疲労改善に繋がる3つのツボについてご紹介します。

押し続けていると、疲労を感じることが少なくなるツボです。

体がだるい、何もする気が起きないなんてことが少なくなるでしょう。

 

ツボ1.湧泉(ゆうせん)

足裏の、真ん中より少し上にあるくぼみ部分のツボです。

ツボ部分やその周辺を心地よい程度に押していると、足の疲れや体の疲労感も取れやすくなります。

また、足裏にはツボがたくさんあり、指のあたりにも頭や首などのツボがあります。

足裏だけではなく、指先までしっかりと揉み解すのです。

もしも時間があるなら、ツボをしっかり押したうえで足裏全体のマッサージをすると、より疲労回復に繋がりますよ。

 

ツボ2.老宮(ろうきゅう)

手のひらの、中央にあるツボです。

疲れているときに押してみると、ちょっと張っていて、ここち良さも感じるかもしれません。

披露を緩和する効果やイライラを抑える効果もあるので、ストレスが溜まっている、腹が立つ機会が増えたと感じたら、ぜひ押してみて下さい。

習慣にしていると、強い疲労が感じられなくなるうえに、徐々にイライラしなくなるでしょう。

 

ツボ3.足三里(あしさんり)

足三里は、膝の指5本分下、やや外側にあるくぼみがツボになります。

ツボを押すときは、親指の先で5秒押して3秒で離すといった、ゆっくりとした押し方がおすすめです。

疲労感やだるさも緩和されます。

数回押したら、そのまま膝下の気持ちいいと思うところをまんべんなくマッサージをするのも気持ちいいですよ。

ふくらはぎや足首なども、疲れがたまりやすい部分です。

時間があればしっかり押して習慣にしていると、むくみ改善にも繋がるでしょう。

 

まとめ

体が疲れていたり、やる気が起きなかったりすることがあります。

また、疲労感が取れない、体がだるいことがあると、精神的にも辛くなってきます。

ツボ押しを習慣にしていると、疲れにくい体づくりが出来るでしょう。

たった3カ所を押すだけと思って、気づいた時やお風呂上りなどに実践して、疲労を感じない体づくりを心掛けましょうね。


campaign
お得なクーポン券をゲット
全身40分+リフレ 全身100分6,980円