スマホをよく見る人必見!肩こりしなくなる方法をご紹介!!

スマホ

 

便利でなかなか手放せないスマホ。

これがなくては何もできないくらいに、日々の生活にとっても役に立つものの一つですね。

しかし夢中でスマホを見ている時の姿勢は、決して良くはありません。

それどころか、目や肩、首などに不調を感じるようになることもあるでしょう。

 

これからもずっとスマホを使い続けるなら、ぜひ実践して欲しいことがあります。

10代の方も40代でも、体の調子を整えるために、健康的にスマホを見続けるために大切なことをお伝えしましょう。

 

スマホをずっと見ていると…

スマホを長い時間見た後は、目がとても疲れています。

姿勢が悪い状態でいると、血行も悪くなるので、体が全体的にこりやすくなっています。

耳たぶの後ろあたりから鎖骨に繋がる胸鎖乳突筋はこりやすく、首も肩もこりやすくなるうえに、フェイスラインのタルミにも繋がります。

できるだけ、体のケアをするようにしていると、辛い肩こりや肌のタルミを防ぐことが出来ますよ。

 

スマホを見た後は

スマホを見た後は、適度にストレッチをしましょう。

その方法は

① 両手を組み手のひらを外側へ

② そのまま肘を伸ばし頭上に上げる

③ つま先立ちになり思いっきり伸びる

体をしっかり伸ばすようにして、全身の血行が促進されるようにしましょう。

 

また首周りの筋肉全体を、伸ばすようにしていきます。

① 肩の位置はそのままに首を右にゆっくりと傾ける(余裕があれば肩を下げる)

② そのまま右斜め前と右斜め後ろにゆーっくりとゆらしていく(痛くない程度に)

③ 左側も同じように行う

※首周り全体の筋が伸びていることを感じながらゆっくりと行いましょう。

 

背中の筋肉も伸ばしていきます。

① 足を肩幅に開いて立つ

② 両手を組み手のひらは内側に

③ そのまま肘を伸ばし前方に引っ張られているように伸ばす(この時膝を曲げる)

1時間スマホやパソコンをやった後は、このように簡単な動きを心掛けましょう。

 

目も疲れやすくなるため、目の運動も取り入れていきましょう。

血行を促進し、筋肉も鍛えられます。

① 顔の位置はそのままにしながら目を見開く

② 目玉だけ真上に動かす

③ そのまま目玉を左右に動かす

④ 目玉を右回と左回り3回ずつ行う

⑤ 目玉を正面にもどし左右へ3回ずつ動かす

電車に乗っている時や目の疲れを感じた時など、1日2~3回は行うようにすると良いでしょう。

 

まとめ

スマホはとっても便利なものですが、それによって体に不調を感じることもあるでしょう。

体を大切にし、健康的に過ごすためにも、体が喜ぶことを積極的に行うことをおすすめします。

ご紹介したような簡単なストレッチや、お風呂上りに全身のストレッチを行うなども効果的な方法です。

適度に運動したり、全身マッサージをしてもらうのも、体の緊張を緩和できますよ。


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