座ったままで出来る腰のストレッチで腰痛予防!
長時間のデスクワークで、腰が痛くなることありませんか?
また、スムーズに立ち上がれない
違和感があるなどの症状が現れることなど…
そのような状態は、ストレッチなどで対処していないと、ますます痛みが増すこともあるかもしれません。
座ったままでも出来る腰のストレッチで腰痛を予防しましょう!
腰痛予防になる!簡単座ったままストレッチ
腰痛になると、次の行動になかなか移せなくなることもあります。
行動がゆっくりになることもあるでしょう。
そうなる前に、またなりそうと思ったら、腰の筋肉を伸ばすストレッチがおすすめ。
1.椅子に浅く座り、腰かける部分の右前部分に右手を、左前部分に左手を置く(椅子につかまるように)
2.そのまま上体を少し前に傾ける
3.ヒジを出来るだけまっすぐにし、そのまま腰の力を抜き、腕の力で上半身を持ち上げるようにする
うまく腰の力を抜けると、腰の筋肉が伸びているのが分かります。
腰が疲れているときに行うと、気持ちいいと感じられるでしょう。
腰をゆっくりねじるストレッチ
腰のストレッチは、ねじるのも効果的です。
痛みを感じる場合は、無理のない程度に行います。
方法は、前章のストレッチで3.の上半身を椅子から上げた時、肩を交互にゆっくりと揺らし腰の筋肉がねじれるようにします。
この時大切なのは、腰の筋肉のねじれを感じること。
もう一つの方法は、椅子に座った状態で腰から上だけ横向きになります。
横を向いた時、左を向いたら右手で椅子の腰を掛ける部分の左側をつかむ
右を向いたら左手で右の椅子の腰かける部分をつかむみます。
右左を交互に行いましょう。
椅子を掴んだら、ゆっくり体に引きつけるようにしましょう。
腰ストレッチは、気持ちいい程度で行うと効果的です。
腰の力を抜いたストレッチで効果が出やすくなる
腰の力を抜くと、ストレッチの効果が出やすくなります。
痛みがある場合、力を抜くのが難しい場合もあるかもしれません。
できる範囲でも構わないので、ゆっくりとストレッチしましょう。
また、定期的に背伸びをすることも大事です。
体全体を伸ばすようにして、健康的に過ごしましょう。
まとめ
腰痛は、出来るだけ予防するようにしたいですね。
ご紹介した腰のストレッチで、腰痛になりにくい毎日を過ごしましょう。
さらに、腹筋を鍛えておくようにすると、健康的な腰を維持できるようになりますよ。
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