眼輪筋を鍛えると目元のタルミを改善できる?

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年齢を重ねると、目玉をあまり動かさなくなることに気づきます。

目玉だけで、ギュッと上を見たり真横を見たり。

動かさなくなることが自然の流れなのかもしれませんが、疲れからなのか、目玉を動かす機会が少なくなるように感じます。

 

近年眼輪筋の衰えについて、いろいろと勉強する人は増えていると思います。

そう、目玉だけを動かす運動で眼輪筋を鍛えるというもの。

また目の周りの皮膚を動かすことでも、眼輪筋は鍛えられます。

眼輪筋を鍛えるようにしていると、いろいろな効果が見られてきますよ。

 

眼輪筋を鍛える効果

目を使いすぎていたり疲労がたまっていると、体には何らかの不快な症状が表れてきます。

その症状は人それぞれですが、どのような症状が思い浮かぶでしょうか?

 

・目の奥が痛い

・頭が痛い

・こめかみのあたりが痛い

・頭が重い

・まぶたが重くなる

・目元のタルミ

・目尻のタルミ

・目元の小じわ

・肩や首のこり

 

などいろいろな症状が考えられますね。

体調が悪くなるだけではなく、肌の老化にも繋がっていくのです。

このような症状を改善するためには、眼輪筋を鍛える運動も効果的です。

また出来る範囲でマッサージをするのも、血行促進になるため効果が表れやすくなります。

 

目の疲れや肌の老化が気になり出したら、ぜひ実践して欲しい方法がありますのでご紹介しましょう。

 

眼輪筋の運動

目元の運動は、仕事中でも自宅にいても、いつでもできる運動です。

時間を見つけて、積極的に行うようにしたいですね。

 

眼輪筋の運動方法

 

1.顔の位置はそのままに、目だけ真上を10秒ほど見る

2.目だけを真横へ左右交互に5回ほど往復

3.目だけを右回り左回りに3回ずつ行う

4.目を細めて、まぶたと涙袋に5秒ずつ力を入れたり緩めたりする(3セット)

 

ポイント

・顔や体は一切動かさないように

・ゆっくりとしたリズムで行う

・いつも目の周りが乾燥しないように気をつける(乾燥が気になる時はスキンケア時の保湿を多めに)

 

最後に

体に疲労を溜めていると、顔も体も老化しやすくなります。

その都度しっかりとケアを心掛けるようにしていると、老化は防げて改善されてきます。

眼輪筋の運動を毎日の習慣にして、健康的な毎日を送りましょうね。

 


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