肩甲骨の可動域を広げる!習慣にしたい姿勢とは

 

肩甲骨あたりのコリで、肩甲骨の動く範囲が狭くなることもあります。

肩の位置が前になり、姿勢が悪く見えることもあるでしょう。

そんな時は、良い姿勢を意識して生活するように心がけると改善へと向かいます。

 

今回は、肩甲骨の可動域を広げるための姿勢についてご紹介!

姿勢が良くなる上に、基礎代謝量も上がり痩せやすい体質へ近づけられるでしょう。

 

 肩甲骨の可動域を広げる姿勢

肩甲骨の可動域を広げる方法には、マッサージ店で肩甲骨周りをほぐす施術をしてもらったり、肩甲骨のストレッチもあります。

そのうえで、肩甲骨の可動域を広げる姿勢を維持できるとさらに効果的。

 

肩甲骨の可動域を広げるための姿勢は、以下の通りです。

 

● 肩を通常の位置より少し後ろにして肩を開くようにする

● あごを引くようにする

● 前を向いて歩く

● 歩いて腕を後ろへ振るときだけ大きく強めに振るようにする

● 歩くとき、腰や肩は振りすぎないようにする

● 椅子に座るとき、出来るだけ背もたれに背中を付けないようにする

 

肩甲骨の可動域を広げる姿勢の習慣

仕事に集中していたり、スマホやテレビを見ているときなどは、良い姿勢をキープできていないこともあるでしょう。

しかし、肩甲骨の可動域を広げるための姿勢は、できるだけ身につけておきたいものです。

そのため、鏡などで自分の姿を意識して見るようにしましょう。

肩が前になっている

下を向いて歩いている

などが気になるようなら、その都度直すようにするのです。

 

時間が経つにつれて、疲れから肩甲骨の可動域を広げるための姿勢ができなくなることもあるでしょう。

その時は、ストレスになることも考えられるため、リラックスできる姿勢にします。

出来る範囲で姿勢を良くし、気持ちが前向きになれるようにしましょう。

 

まとめ

肩甲骨の可動域を広げておくための姿勢は、出来るだけ習慣にしたいものです。

良い姿勢は、自信にもつながります。

全身の血行促進にもつながります。

見た目にも美しくなれるため、少しずつ肩甲骨の可動域を広げ、良い姿勢をキープできるようにしましょう!

 

 


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