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健康コラム
2021年07月25日

デスクワークで腰痛を改善?腰が痛くならない座り方と30秒体操

デスクワークをしていると、腰痛に悩まされることがあります。

仕事に集中していると、終わってから腰が痛いことに気づくこともあるでしょう。

3時間とか5時間とか、ずっと同じ体勢でいると、腰は痛くなってきます。

それが毎日だと、本当に辛くなるでしょう。

 

こちらでは、腰が痛くならない座り方と、1時間に1回実践して欲しい30秒体操についてお伝えします。

腰痛が気にならない毎日を、送れるようになります。

 

腰痛を防ぐ座り方

腰痛を防ぐ座り方は、意識して続けるようにしましょう。

 

座り方は

 

・椅子に深く座る

・背筋をまっすぐにする

 

このように座ります。

椅子に浅く座ると、腰のあたりが反りやすいのです。

また背筋をまっすぐにせず、前かがみになる姿勢は、腰を痛めやすくするでしょう。

 

楽な姿勢ではなく、綺麗な姿勢を意識するのが腰痛予防に繋がります。

 

腰痛を防ぐ30秒体操

1時間に1回、立ち上がって腰の運動を軽くするようにしましょう。

血行が良くなるので、腰が痛みにくくなります。

 

1.腕を組み、ヒジを伸ばしたまま真上に上げて背伸びする

2.1の状態のまま腰を横にゆっくりと曲げ、左右に揺れるように(3~5往復)

3.腰に両手を当てて、息を吐きながらゆっくりと後ろにそる(3~5回)

 

腰が伸びていることを意識しながら行うと、とてもゆっくりな動きになります。

時間がない場合、ちょっと早めにしたり

回数を減らしても構いません。

 

腰痛が気になる場合、今すぐ行ってみましょう。

 

腰痛の原因

腰痛は、ずっと同じ体勢でいるため、血行が悪くなることで起こりやすくなります。

デスクワークだけでなく、立ちっぱなしでも腰痛が気になることもあるでしょう。

忙しい場合、仕事の合間に体操するのは難しいかもしれません。

その場合は、定期的にプロの施術をうけることも効果的な方法です。

 

まとめ

もともと腰痛が気になっている

腰痛になりたくない

そんなふうに感じているなら、座り方を良くし、30秒の体操を1時間置きにするのが効果的。

 

なかなか体操は出来ないという場合は、定期的にマッサージをうけてみましょう。

当店では、「パソコン癒しマッサージ」が20分2,200円で受けられます。

また1日先着3名様は、お得な価格で施術をうけることができます。

お疲れを感じていたら、ぜひ体感しにご来店下さい。