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健康コラム
2021年07月17日

夏バテかな?と感じたら自律神経を整える2つの方法を実践!

暑い時期になると、夏バテが気になることがあります。

体がだるい、頭痛や吐き気

集中できない、めまいなどいろいろな症状に悩まされることもあるでしょう。

寒暖差の激しい場所を行ったり来たりしていると、健康的な状態を維持する自律神経が乱れやすくなり

体温調節がままならなくなって、夏バテしてしまうのです。

 

今回は、夏の暑さによる自律神経の乱れを整え、夏バテを予防する方法についてお紹介!

暑い夏を、元気に乗り越えられるようになります。

 

夏バテに効果的!自律神経の働きを整える2つの方法

夏バテが気になる時に、自律神経の働きを整える方法はおすすめ。

暑い夏も、楽しみながら元気に過ごしたいですね。

下記の2つの方法で、健康的な夏を過ごしましょう。

 

方法1.軽い運動で汗を流す

 15分でも20分でも、毎日軽く運動をして汗を流すようにしましょう。

積極的に汗を流すことで、汗腺の機能を良くし、体温調節機能も高めてくれます。

寒暖差による体の不調も起こりにくくなり、夏バテしにくい体づくりができるのです。

ハードな運動ではなく、軽くジョギングしたり、ウォーキングもおすすめ。

気温がわりと低めの時間帯を選び、運動してみましょう。

 

方法2.全身マッサージで自律神経を整える

全身マッサージは、体をリラックスさせ、血行促進に繋がります。

質の良い睡眠が出来るようになり、また自律神経も整いやすくなります。

暑い日が続いている時期なら、定期的に施術をうけるのがおすすめ。

心身ともにリラックスできるので

夏バテしているかも…

という時も、体の調子が整いやすくなるため、マッサージも良い方法です。

 

夏バテの原因

暑い時期は、クーラーをガンガンつけている部屋にいることもあるでしょう。

お店など、様々な場所でも、クーラーをかけているところは多いと思います。

また近年、猛暑と言われる日が多く、気温は30度以上で、夜も気温は高いままだったり。

 

涼しい部屋から暑い外へ、暑い外から涼しい建物の中へ。

といった環境で過ごし続けていると、自律神経は乱れやすくなります。

 

そもそも人の体は、体温調節が出来るようになっていますが、

夏の暑い時期になると、体温を調節する機能が乱れやすくなるのです。

そのせいで、自律神経も乱れやすくなります。

 

さらに、偏った食生活をしていたり、水分補給ができていないと

ますます夏バテはしやすくなるでしょう。

 

・寒暖差が激しいところへの行き来が多い

・水分不足

・偏った食生活

・睡眠不足

・ストレス

 

これらにより、体温調節がままならなくなり

自律神経の乱れ、夏バテとなるのです。

夏バテが気になっていたら、自律神経のバランスを整える方法を取り入れましょう。

 

まとめ

夏バテを防ぐため、また夏バテを予防するためにも、自律神経を整える2つの方法はおすすめ。

軽い運動やマッサージで、暑い夏も元気に過ごしましょう!

 

当店では、全身マッサージ60分6600円で施術をうけることができます。

夏の疲れを感じたら、ぜひ体感しに来てください。