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健康コラム
2021年04月20日

腰の痛みをなくしたい!2つの対処方法をご紹介

腰の痛みが気になること、ありませんか?

立ち上がる時やイスに座る時、

お辞儀をするときなど、素早い動きが出来なくなることもあります。

また、座っていても寝ている時でも、腰が痛いこともあるでしょう。

腰の痛みがひどくならないうちに、マッサージなどで対処しておきたいものです。

今回は、腰痛の対処方法についてお伝えします。

痛みのない、楽な状態になると、仕事にも集中できるようになりますよ!

 

腰の痛みをなくす2つの対処方法

腰に痛みを感じる場合は、早めに対処しておきましょう。

ご紹介する方法で、早期に改善するのがおすすめです。

 

方法1.腰の筋肉を動かす

腰痛は、腰の部分の血行が悪くなっている状態。

緊張状態が続いていたり、同じ姿勢で長時間過ごしていると、血行不良になりやすいのです。

筋肉に柔軟性を与え、血行を促進することが大事です。

そこで、下記の方法を出来る範囲で行ってみましょう。

 

1.直立姿勢で腰に手を置き、後ろへそる(ヒザは少し曲げてもOK)

2.ヒザを曲げながら両手を組んで腕をまっすぐ前へ伸ばす

3.そのまま腰や背骨を丸めて顔は床を見る

4.この流れを3回繰り返す

5.直立姿勢のまま片方の腰に手を当てる

6.反対側の腕を上に伸ばし、伸ばした腕の反対側へ上体を倒す

7.反対側も同様に行う

8.5.~の流れを交互に3回ずつ行う

9.背もたれのあるイスに座り、ゆっくり左右交互に腰をねじる

 

上記お伝えした流れは、ゆっくりゆっくり、ジワジワと効いてくることを意識しながら行いましょう。

 

方法2.プロの方にみてもらう

腰の痛みは、慢性化している方も多いと思います。

痛みが完全になくなっていなくても、無理に行動してしまうこともあるのです。

腰痛が気になったら、マッサージ店等に通うのもおすすめ。

疲れも取れるうえに、徐々に腰痛が気にならなくなるでしょう。

プロにお願いすると、自然に力が抜けて腰の血行促進とともに、体も軽くなり、リラクゼーションにも繋がります。

心身ともに健康的になれるでしょう。

 

腰の痛みがひどい時はどうすればいい?

体に特に異常はないけれど、腰痛が気になる。

また腰痛がひどくなっていて、歩くだけでもつらい。

そのような場合、まず楽な姿勢で体を休めましょう。

そして、血行促進のために、上記でお伝えした方法で腰を動かすのです。

出来る範囲だけで構いません。

長時間体を休めているだけでは、緊張状態になっている腰を良くすることは出来ないのです。

無理をせず、動く範囲だけ、徐々に腰を動かすようにしましょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ご紹介した方法は、腰痛が気になる、また痛みがなくても、腰に疲れを感じた方にもおすすめの方法です。

また、心身ともに疲れている場合は、ぜひプロにお任せ下さい。

当店では、部分的にマッサージするクイックマッサージ(1,100円~)や全身マッサージ(6,000円)があります。

仕事帰りなどに、疲れを少しでも癒すのがおすすめです。