腰の痛みをなくしたい!2つの対処方法をご紹介
腰の痛みが気になること、ありませんか?
立ち上がる時やイスに座る時、
お辞儀をするときなど、素早い動きが出来なくなることもあります。
また、座っていても寝ている時でも、腰が痛いこともあるでしょう。
腰の痛みがひどくならないうちに、マッサージなどで対処しておきたいものです。
今回は、腰痛の対処方法についてお伝えします。
痛みのない、楽な状態になると、仕事にも集中できるようになりますよ!
腰の痛みをなくす2つの対処方法
腰に痛みを感じる場合は、早めに対処しておきましょう。
ご紹介する方法で、早期に改善するのがおすすめです。
方法1.腰の筋肉を動かす
腰痛は、腰の部分の血行が悪くなっている状態。
緊張状態が続いていたり、同じ姿勢で長時間過ごしていると、血行不良になりやすいのです。
筋肉に柔軟性を与え、血行を促進することが大事です。
そこで、下記の方法を出来る範囲で行ってみましょう。
1.直立姿勢で腰に手を置き、後ろへそる(ヒザは少し曲げてもOK)
2.ヒザを曲げながら両手を組んで腕をまっすぐ前へ伸ばす
3.そのまま腰や背骨を丸めて顔は床を見る
4.この流れを3回繰り返す
5.直立姿勢のまま片方の腰に手を当てる
6.反対側の腕を上に伸ばし、伸ばした腕の反対側へ上体を倒す
7.反対側も同様に行う
8.5.~の流れを交互に3回ずつ行う
9.背もたれのあるイスに座り、ゆっくり左右交互に腰をねじる
上記お伝えした流れは、ゆっくりゆっくり、ジワジワと効いてくることを意識しながら行いましょう。
方法2.プロの方にみてもらう
腰の痛みは、慢性化している方も多いと思います。
痛みが完全になくなっていなくても、無理に行動してしまうこともあるのです。
腰痛が気になったら、マッサージ店等に通うのもおすすめ。
疲れも取れるうえに、徐々に腰痛が気にならなくなるでしょう。
プロにお願いすると、自然に力が抜けて腰の血行促進とともに、体も軽くなり、リラクゼーションにも繋がります。
心身ともに健康的になれるでしょう。
腰の痛みがひどい時はどうすればいい?
体に特に異常はないけれど、腰痛が気になる。
また腰痛がひどくなっていて、歩くだけでもつらい。
そのような場合、まず楽な姿勢で体を休めましょう。
そして、血行促進のために、上記でお伝えした方法で腰を動かすのです。
出来る範囲だけで構いません。
長時間体を休めているだけでは、緊張状態になっている腰を良くすることは出来ないのです。
無理をせず、動く範囲だけ、徐々に腰を動かすようにしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ご紹介した方法は、腰痛が気になる、また痛みがなくても、腰に疲れを感じた方にもおすすめの方法です。
また、心身ともに疲れている場合は、ぜひプロにお任せ下さい。
当店では、部分的にマッサージするクイックマッサージ(1,100円~)や全身マッサージ(6,000円)があります。
仕事帰りなどに、疲れを少しでも癒すのがおすすめです。