MENU
健康コラム
2020年07月27日

腰痛を悪化させない!2つの腰ケア方法をご紹介

急に腰が痛くなった! ギックリ腰になった!

こうなってしまうと、スムーズな動きが出来なくなります。

また、仕事は休めないのにどうしようなどと、悩んでしまうこともありますよね。

無理に仕事へ行くこともあるでしょう。

ひどい腰痛になる前に、早めに腰のケアをしておくと、悪化することはありません。

今回は、腰痛ケアのタイミングと、ケア方法をご紹介!

症状の緩和に繋がり、腰痛が悪化する心配もなくなりますよ。

 

こんな時は直ぐに腰痛ケア!

元々腰痛なんて無縁のはずだったのに、急に腰に痛みを感じることがあります。

早めのケアでギックリ腰などのひどい腰痛を防ぐことは出来るので、下記のタイミングを見逃さないようにしてくださいね。

・腰に負担をかける仕事をしている

・腰にツッパリ感を感じる ・ストレッチなどの運動を全くしていない

・腰に痛みを感じることがある

上記に思いあたることがあれば、今日からにでもケア方法を実践しましょう。

 

ケア1.腰まわりの筋肉を柔軟にするストレッチ

腰をひねる

椅子に座るか長座でもできるストレッチです。

下半身は動かさないように意識したまま、腰をゆっくりとひねり上体を後方に向くようにしましょう。

腰の筋肉が伸びることを意識し、左右交互に行ってください。

2~3回ずつ、痛くない程度に行いましょう。

 

筋肉を伸ばす

長座の体勢から、膝を少し曲げて上体を前に倒します。

手を膝裏に置き、引き寄せるようにすると腰の筋肉が伸びやすくなりますよ。

膝を少し曲げたまま、片腕を天井にあげて、ゆっくりと上げた腕の反対側に状態を倒します。

反対側も、同様に行いましょう。

いずれのストレッチも、心地よい程度に行い、無理のないようにしてください。

 

ケア2.マッサージをする

マッサージで血行を促進することもおすすめ。

緊張状態で硬くなっている腰の筋肉を和らげてくれます。

また、心身ともにリラックスできます。

定期的にマッサージをしてもらうと、腰痛に悩まされることもなくなるでしょう。

 

早めのケアで腰痛を防ごう!

ケアのタイミングをみて、ストレッチを心掛け、腰痛に悩まされることのないように気をつけていたいですね。

体のメンテナンスを定期的にして、健康的な毎日を送れるようにしましょう。