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健康コラム
2020年06月29日

眼精疲労を回復!2つのツボをご紹介

毎日目を酷使する時間が多いほど、目は疲れやすくなります。

近年、スマホやパソコンを見ない人は少ないと思います。

パソコンは、仕事をする上で欠かせないという方も多いのではないでしょうか?

そのため、毎日肩こりや首コリに悩まされることもあるでしょう。

そして目の疲れもひどくなり、目をこすったり目薬を使う機会が増えている方もいるかもしれませんね。

今回は、眼精疲労に効果的なツボを2つご紹介します。

目の疲れに気付いたら、ぜひ試してみて下さい。

毎日行うと、眼精疲労が緩和され、疲れにくい目になれるでしょう。

 

ツボ1.太陽

眼精疲労に効果的なツボの一つに、太陽があります。

太陽とは、目尻から指2本分外側にあるくぼんでいる部分です。

ちょっと強めに5カウントほどで押し、3カウントで指を離します。

5回ほど行うと良いでしょう。

眼精疲労以外に、頭痛や老眼にも効果的です。

 

ツボ2.攅竹(さんちく)

目の疲れが気になった時に、自然に攅竹のツボを押している方も多いのではないでしょうか?

眉頭のすぐ下にあるくぼみがツボになります。

太陽のツボと同じように、5カウント押し、3カウントで離しましょう。

心地いい程度に押していると、目の疲れは緩和されてきますよ。

頭痛や目の腫れにも効果的なので、ぜひ実践してみて下さいね。

 

目の疲れを溜めないようにしよう

目の疲れを溜めないためには、ツボ押しが効果的です。

今回、「太陽」「攅竹(さんちく)の2つのツボをご紹介しましたが、他にも目の周りはたくさんのツボがあります。

押してみて心地いいと感じる部分を丁寧に押していると、視界も広がり疲れにくい目になれます。

眼球を押さないように意識しながら、スマホを見た後や仕事の後などの習慣にするのがおすすめです。

 

また、眼球を動かして、目の運動を取り入れるのもおすすめ。

眼精疲労が気になり出したら、直ぐに実践できる方法です。

目が疲れやすい環境にいると思ったら、今からでも始めてみましょう。