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2024年08月18日

体を芯まで温めよう!血行促進のメリットと方法を解説

 

体の芯まで温めると、冷え症の改善や基礎代謝を上げるなどいろいろなメリットがわかります。

健康的な毎日を送るためにも、温活を意識することはとても大事ですね。

 

今回は、体の芯まで温めることのメリットと効果的な方法についてご紹介します。

暑い時期であっても、冷たい飲み物ばかり摂っていると冷えるため、夏でも体を温めることを意識したいですね!

 

血行促進で体を芯まで温めるメリット

体を芯まで温めていると、体内の各臓器に栄養がいきわたりやすくなります。

基礎代謝量は上がり、太りにくくもなれるでしょう。

また免疫力も上がりやすいので、風邪をひきにくくする効果も期待できます。

その他

冷え性の改善

疲労回復効果

むくみ改善などの効果もあります。

体を芯から温めて、心身の健康を維持できるようにしましょう!

 

体が芯まで温まる血行促進2つの方法

体を芯から温めておくと、寒い時期も辛いと感じることが少なく、元気に過ごせるようになります。

そのため、体が温まる方法を実践し、健康的な体づくり、寒さに耐えられる体づくりを意識したいですね。

 

入浴

入浴は、体を芯から温め血行促進に効果的です。

体が冷えていると温まりにくいこともあるため、40℃くらいのお湯に15分以上つかるようにしましょう。

少し汗ばんでくる程度で上がるのがおすすめ。

入浴後は常温の水を飲むようにし、1時間後に寝るように心がけると質の良い睡眠につながります。

朝もスッキリと起きられて、1日元気に過ごせるでしょう。

 

適度に体を動かす

入浴後にストレッチをすると、疲労回復効果や肩こり腰痛の緩和につながります。

ジョギングやウォーキングもおすすめですが、思いっきり背伸びをすることも体を芯から温めてくれます。

立ったままでも、寝た状態でも体をしっかり伸ばすと、内臓の運動にもなり血行は促進しやすいでしょう。

 

その他、生活習慣を整え、規則正しい生活をして3食しっかりとると良いです。

みそ汁やスープ、紅茶にはしょうがを入れるようにすると体が温まりやすいので習慣にすることもおすすめ。

日ごろから、体を温めることを意識して過ごすと体は冷えにくくなれるでしょう。